先日、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ見てきました
ガンダム知らない人にはちょうど良いあらすじ書いてたツイートがあったので載せておきます
ガンダム世界は地球環境汚染が進みまくってます。なので沢山の人が宇宙に上がりました!なのに地球に残った人たち(地球連邦政府)が、宇宙に上がった莫大な数の人々を偉そうに統治してます。宇宙の人たちは不満でいっぱい!
— あめぱ (@A_me_Pa) 2021年6月14日
これまでも宇宙の人たちは「自分たちの政治をする」ために戦争をしていました
シャアは悪い人ではなく、長い間ジオン・連邦の両方の側から地球連邦政府の悪いところを見て、「ああこいつら本当にダメなんだな」という絶望に陥りました。そこでたどり着いたのが「地球に隕石をぶつけて住めなくすれば、地球にいる人は宇宙に上がらざるを得なくなる」ことでした。
— あめぱ (@A_me_Pa) 2021年6月14日
そのカウンターとして戦ったのが、歴戦の猛者であるアムロレイでした。色々あってアクシズ(ぶつける隕石)は半分が地球に落ちそうになり、大ピンチ!しかしなんか奇跡が起きてアクシズは跳ね返されました。よかった〜!
— あめぱ (@A_me_Pa) 2021年6月14日
これが逆襲のシャアです。
逆シャアの内容がいわゆる「シャアの反乱」と呼ばれる戦争です。
— あめぱ (@A_me_Pa) 2021年6月14日
この時おきた奇跡は、地球圏にいた人間が敵・味方関係なく「地球を守りたい!」と一丸になって意識を集中したことで起きたものです。
つまり、「本当に危なくなればみんな一丸となれるんだ!」ってことですね。素晴らしいですね!
そんな素晴らしい奇跡から12年!
— あめぱ (@A_me_Pa) 2021年6月14日
世界は何も変わっていませんでした。あんな奇跡が起きてなお、地球連邦政府のお偉いさんは地球に残って資源を食い潰し、宇宙の人々は支配されたままでした。
ここまで起きても何も変わらない、根深すぎる連邦体制の腐敗。どうすればいいの!?
そこに現れたのが、謎のテロリスト集団「マフティー・ナビーユ・エリン」!
— あめぱ (@A_me_Pa) 2021年6月14日
彼らは隕石を使って〜とかじゃなく、普通に連邦政府の閣僚を殺して回ってます。
そのリーダーはなんと1st〜逆シャアまで主人公を支えた男・連邦軍所属ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノア!
この先どうなっちゃうの〜!?
劇中で1番覚えているのはモビルスーツ(ガンダムたちの総称)が戦闘してるときの地上の人間目線で描写をされてたことですね
ウルトラマンでも思うじゃないですか、建物壊しまくってるとき一般人はどうなってるんだって そこを明確に描写したガンダム作品は私の中ではこれが初めてです
そのほかにも、戦争に対する葛藤や恋模様なんかもあって見応えありました
2作目も見に行きます
それにしても映画館で見る映画は料金が高い
1,900円ですよ 1,900円
しばらく待てば200円や300円でレンタルできるけど…早く観たい&良い視聴環境で観たい&贅沢したいという欲求が勝ってしまいました
そうなってくると自宅に環境作ればいいんじゃね?と思いましたが、家庭用のプロジェクターの良さげなものは30万円します
冬のボーナスでなんとかなるか!?
この件は別途まとめて記事を書きたいものです
貯蓄と贅沢の両立を目指す💪